無限に広がる蒸留酒の可能性に挑戦し続ける
蒸留酒造りに適した気候・風土と水。日本の南端、東シナ海を望む南薩摩・頴娃町に蔵を構える佐多宗二商店は、長きにわたり蓄積された技術にとどまらず、挑戦して新しい未来を切り拓く事に情熱を燃やす職人たちが集うところ。
いい酒は、どんなに時代が進んでも、どれほど技術が発達しても、人の関わりなくして造ることはできない。人と自然と時との調和から生まれた日本の蒸留酒は、季節の移り変わりに磨かれ、ゆっくりと味わいを深めていくものだと信じています。 そういった思いをベースに、100年以上の長い歴史の中で磨き続けられてきた日本の蒸留技術とヨーロッパの蒸留酒造りの技術・哲学を融合させることで、無限に広がる蒸留酒の可能性に挑戦し続けています。
<代表銘柄> 晴耕雨讀・不二才・角玉