伝統を守りつつ新しいことにチャレンジし続ける焼酎蔵
昭和45年7月10社で「加治木酒造協業組合」を設立し、共同瓶詰め工場を霧島市隼人町に建設。その時の代表銘柄は、”さつま隼人”になります。昭和61年6月に製造免許一本化に賛同した6社で「国分酒造協業組合」を設立し、焼酎蔵を霧島市国分川原に建設。代表銘柄は現在と同じ”さつま国分”になります。平成27年4月、組織変更により「国分酒造株式会社」になり現在に至ります。当蔵は霧島連山の麓に位置し霧島の山々に降り注いだ雨が長い時間をかけて濾過された地下水を仕込水として使用しています。その為、まろやかな味わいのある焼酎が特徴になります。
<代表銘柄> さつま国分