心にしみる鹿児島焼酎 小鹿
小鹿酒造は、昭和46年、鹿屋地域の小さな焼酎蔵が集まり協業組合としてスタートしました。代表銘柄名でもあり社名でもある「小鹿」は、「鹿児島県の鹿屋地域の小さい蔵の若い経営者が集まった」ということからつけられました。平成19年9月1日、株式会社に組織変更して現在に至ります。
小鹿酒造では、鹿児島県大隅半島の大自然の地に育った質の高い新鮮なさつまいもと、豊かな照葉樹林の広がる国見山系の清らかな地下水を使用して本格芋焼酎を醸しています。
また、さつまいもに関しては平成6年に設立した農業法人(有)小鹿農業生産組合が、直営農場約50ha、会員農家の農場約100haで栽培を担っています。
「天の恵み、大地の力、伝統の人の技」に感謝しつつよりよい焼酎造りを目指しています。
<代表銘柄> 小鹿