「農業から始まる酒造り」の信念のもと、酒造りに真摯に向き合い、皆さまに旨さをお届けします。
創業、弘化二年(一八四五年)以来、伝統の技術を継承。この町で暮らす人々に見守られながら酒造りを続けています。
お客様に心から喜んでいただける焼酎でなければ宝山と呼べない。そう信念を持ち、自らの手で畑を耕し原料は全て私たちの目の届くところで育てられたものを使用しています。
1〜7月は農業、8~12月は仕込みをします。西酒造が目指すのは「作物の栽培から始まる焼酎造り」。旨い酒を造るために原料からこだわり、自然との調和も図りながら日々旨さを追及し酒を醸しております。
また、2019年5月にはニュージーランドの自然派ワイン「URLAR」の醸造開始、2019年12月にウイスキー「御岳」蒸留開始、そして2020年2月に日本酒「天賦」の醸造を開始しました。
地元の方々に支えていただきながら研鑽を重ね、「農業から始まる酒造り」の信念のもと、これからも酒造りに真摯に向き合い、皆さまに旨さをお届けします。
<代表銘柄>薩摩宝山