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ナッツをローストしたような香ばしさが広がります
黒麹のコクと切れの良さが調和する香味豊かな芋焼酎です。
ナッツをローストしたような香ばしさが広がります。
この銘柄は、大石酒造の地元である、阿久根市の歴史にちなんでつけられました。
「莫祢氏」(あくねし)とは、平安時代末期から安土桃山時代のころまで、現在の阿久根市地方一帯を治めた豪族の名前です。
1451年、九代莫祢良忠の時より薩州島津家の家老として仕えはじめ、 その折に家名と地名を「阿久根」(あくね)の三文字に改めたといいます。
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カテゴリ |
芋焼酎 |
メーカー |
大石酒造株式会社 |
JANコード |
4937408252501 |
商品名 |
莫祢氏 (あくねし) |
内容量 |
200ml |
アルコール度数 |
25% |
原材料名 |
さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ (国産米) |
麹の種類 |
黒麹 |
蒸留方法 |
常圧蒸留 |
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焼酎を造り続けて百二十余年 伝統の味を守りながら、伝統の技に新しい技術を加え、未来へ続く焼酎をじっくりと造り続けています
大石酒造は、創業の年より百二十年を超える歴史と共に、鹿児島県の恵まれた風土の中に小さな蔵を構え、これまで代々五代にわたり焼酎造りに専念して参りました。 初代長次郎からの銘柄「鶴見」を守りつつ、これまでたくさんの新しくユニークな銘柄を造り上げてきました。 元エンジニアの五代目啓元(ひろもと)をはじめ、研究熱心な蔵人たち、そして芋の選定から芋きり、瓶詰め、ラベル貼りなど繊細な手仕事を担う熟練スタッフ、総勢10名ほどの人数で稼働しています。 小回りがきくオールドスタイルの製造工程により、生産数は少量ながらも原料、製法それぞれに個性を持たせたバラエティーに富んだ商品をたくさん造り出しています。 古き伝統を絶やさず未来へと繋げ、そこに新しいアイデアを加え満足のいく焼酎が仕上るまで何度も挑戦し続けます。 造り手の探究心や情熱が、飲み手の心を癒す焼酎造りを目指します。