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知覧茶葉を使った緑茶の梅酒
香料・着色料・酸味料を一切加えないで仕込んだ梅酒に茶葉を浸漬させました。使用する茶葉は鹿児島のブランド茶である「知覧茶」。その「知覧茶」の中でも、その年の最初に生育した新芽を摘み採って作られる「一番茶」のみを使用。「一番茶」ならではの、フレッシュな香りと柔らかな甘味をじっくり抽出した、ワンランク上の緑茶梅酒です。
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カテゴリ |
リキュール・梅酒 |
メーカー |
本坊酒造株式会社 |
JANコード |
4976881702202 |
商品名 |
上等梅酒知覧茶 |
内容量 |
720ml |
アルコール度数 |
10度 |
原材料名 |
梅実、茶葉、醸造アルコール、糖類(国内製造)/ビタミンC |
麹の種類 |
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蒸留方法 |
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地域に根ざすという創業の精神を今に受け継ぎ、世界基準を見据えた誠実かつ独創性のある商品づくりへの挑戦を続けています。
維新の記憶も新しい1872年(明治5年)。本坊酒造の歴史は、鹿児島県南さつま市加世田津貫の地で、本坊松左衛門が製綿業を営んだことに始まります。全国一の甘藷生産県を基盤とし、今に続く焼酎造りの幕開けは、1909年(明治42年)。発祥の地であるこの地から、本坊酒造は蒸溜酒とともに歩みながら発展していきました。経営理念に「地域文化の継承と革新」を掲げ、創業以来百有余年に亘り一貫して変わらぬ姿勢、地域に根ざすという創業の精神を今に受け継いでいます。現在では、鹿児島県、山梨県、長野県に製造拠点を構え、焼酎、ワイン、ウイスキー事業など、その土地の風土を生かした酒造りを行っています。本格焼酎は、世界三大酒類コンペティションとよばれるIWSC、ISC、SFWSCの全てで部門最高賞を受賞。日本の伝統ある蒸留酒が世界品質で認められており、世界基準を見据えた誠実かつ独創性のある商品づくりへの挑戦を続けています。