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飲んでその秘密を明かして欲しい
悠久の時を超えて、磨き抜かれた技と情熱を芋焼酎一筋に錦江湾と桜島を望む指宿の地で造り続けている蔵人達が昔ながらのいかにも芋焼酎らしい、質の高い焼酎を造りたいという思いから生まれました。飲んでわかって欲しいと「製造方法はすべて蔵の秘密とします」と明記してあるこだわりの逸品です。16口の甕壷が蔵元の生命線でもあり、蔵元の酒質を支えています。この甕壷は温度管理と作業性を考慮して、きちんと土に埋めています。しっかりしたコクとふくよかさ、黒麹らしい骨太さ、これら芋独特の深い味わいが持続しますのが、当蔵元の特徴です。キレがあるのに余韻が続く、蔵元を代表する黒麹を用いた焼酎です。
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カテゴリ |
芋焼酎 |
メーカー |
有限会社大山甚七商店 |
JANコード |
4949357100291 |
商品名 |
問わず語らず名も無き焼酎 黒 |
内容量 |
1800ml |
アルコール度数 |
25% |
原材料名 |
さつまいも・米麹 |
麹の種類 |
黒麹 |
蒸留方法 |
常圧蒸留 |
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「心で感じる“最高の”一杯」
この思いを込め、私たちは伝統と技と情熱、温故知新で醸し続けます
錦江湾が目の前に広がる指宿の地で明治8年に創業。
以来、日々の疲れを癒す「心で感じる一杯」を信条に、焼酎造りに精進してきました。
大山甚七商店の前身は呉服商でした。
その傍ら、芋焼酎『富久泉』を作り始めたのが蔵の始まりです。
代々守り受け継いできた伝統技術や和甕を始め、蒸留器、研究室、貯蔵庫に至るまで、焼酎蔵としてのこだわりが宿り、先人たちが紡いだ焼酎への情熱と揺るぎない信念は時を超え、受け継いでいます。
現在では、芋焼酎以外にも、日本最古のハーブ園のボタニカルを使用したジンや、地元指宿のサトウキビを使用したラム等、地域の方々と共に、長年培ってきた発酵と蒸留技術を活かし、製造しています。