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今回は焼酎の糖質やプリン体についてご説明いたします。


プリン体とは?

プリン体といえば、摂り過ぎると痛風をもたらすというイメージがある為、良いイメージを持っている方は少ないと思います。
しかし、プリン体は、私たちの体の中で作られる成分でもあり、食品にだけ含まれるというものではありません。
プリン体とはどんなものなのかを知り、上手にコントロールしましょう。

遺伝情報をつかさどる核酸の原料となるのがプリン体。生命活動が続く限り体内で作られるプリン体は、あらゆる生物の体内に存在するため、ほとんどの食品に含まれています。
プリン体は、最終的には尿酸となって排泄されますが、調整のバランスが崩れてしまうと、尿酸過剰となって高尿酸血症・痛風の原因となります。


焼酎は健康・ダイエットにおすすめのお酒

健康を意識する方なら、糖質やプリン体の過剰摂取が体に悪影響を及ぼすことはご存じかもしれません。
糖質の摂りすぎは体重増加や、それに伴う高血圧、心臓疾患、糖尿病などにつながります。
プリン体の摂りすぎは痛風や動脈硬化の原因の一つです。
蒸留酒である焼酎は糖質・プリン体を一切含みません。
そのため、糖質やプリン体の多く含まれるビールなどと比べると、焼酎は健康的なお酒と言えます。
ただし、焼酎のカロリーはゼロではありません。
お酒はアルコール度数が高いほど、 カロリーも高くなります。
焼酎のアルコール度数は12~45度(20度・25度が一般的)と、決して低くはありません。
焼酎100gあたりのカロリーは146kcalとなり、同量のビールは40kcal、日本酒は103kcalほどと言われています。
一度に飲む量がそれぞれ異なるため一概に焼酎のカロリーが高いとは言えませんが、ダイエットしている方や健康を意識している方は、適量を守って楽しむようにしましょう。


健康を維持しながらお酒を楽しむなら焼酎を選ぼう

焼酎のなかでも、芋焼酎などの本格焼酎には血液をサラサラにする作用を高める成分がいくつも含まれています。
また、痛風などの原因になるプリン体も、焼酎には含まれません。適量を守って楽しむ限り、焼酎を飲むことによって健康に良い影響を期待できます。健康を維持しながらお酒を楽しみたいなら、焼酎を選んでみてはいかがでしょうか。